生産 インタビュー2

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PET生産部 北関東ラボ所属

入社からのキャリア
2003年4月入社
千葉工場 品質管理課 配属 5年
PET生産部 札幌ラボ 5年
PET生産部 北関東ラボ 勤務

現在、担当しているのはどのような仕事ですか?

化学的・物理的な品質確認と放射線管理による安全な職場の維持

PET生産部はPET検査診断用医薬品「FDGスキャン注」を製造する部署です。日本メジフィジックスは、放射性医薬品の効果を落とさずにデリバリーするための拠点として各地域にラボを保有しており、私の仕事はラボでの「FDGスキャン注」の品質管理業務と放射線管理業務になります。品質管理では、確かな品質であることを化学的、物理的に確認します。放射線管理では、放射線を管理し、安全な職場を維持しています。
他部署がいくら頑張って仕事をしても、ラボで製造した製品にミスがあった場合、会社として信用を失うことになるため、責任は重大です。いつもと同じ製剤を生産することが当たり前ですので、正常でない製品が一つでもあったときには製造過程でなにに問題があったのか、経年的に性能が落ちているのか、なにが理由でそのような結果となったかを徹底的に調べます。
プレッシャーはありますが、やりがいも大きいです。

この仕事で「一番うれしかったこと」「この仕事に就いて良かった」と思ったことはどんなことですか?

ラボ新設業務に携わることができ、今までと違った新しい経験が自分のプラスとなった

まだ札幌ラボ勤務時に新設ラボの放射線に関わる申請を担当しました。施設のコンクリートや鉛の遮蔽能力等についての申請資料の作成、他部門の社員との交渉など、医薬品製造業務とは違う新しい経験ができ、自分にとって大きなプラスとなりました。
自分が作成した申請内容を基に建物の検査が行われますので、間違いは許されないというプレッシャーは大きかったです。初めてのラボ新設作業でしたが、PCの使い方や書類を申請する上で気をつける点、考え方や書類の書き方など基礎となる部分を上司やその分野のエキスパートの方々からきっちり教えていただき、無事成功させることができました。
成果を出して、認めてもらうことができ、大きなやりがいを感じました。「君なら安心できる」という言葉を聞き、自分は必要とされていると感じうれしく思ったのを覚えています。

先輩、上司、後輩について教えてください

後輩には理由もきちんと説明することで、スキルを高めてもらいたい

最初の千葉工場では、大学で学んできたことが役に立たないことも多く、仕事の内容というより「1回聞いたら1回で覚える、2回は繰り返さない」など、社会人としての基礎から丁寧に指導していただきました。現在は、当時叩き込まれた基礎が仕事全体に通じて大切なことだったのだと感じています。
現在は後輩を指導する立場となりましたが、時代、年代に合わせ教育の仕方を考えています。「駄目、やり直し。」だけで考えられる後輩も居れば、「○○だからダメだ」と理由をつけて説明した方がよい後輩もいます。頭ごなしに否定して萎縮させてしまうことだけはしないよう気をつけています。新設ラボでは効率化を重視しており、時間の制約もありますので、皆のスキルを上げて、早く一人前に動けるようになってほしいと考えています。

日本メジフィジックスを選んだ理由はどのようなことでしたか?

決め手は人事担当者ですね

大学では薬学部で薬剤師になるため、薬の化学的、物理的な性質について学びました。就職活動はあまりしておらず、なんとなく「病院か調剤薬局に就職しようかな」と思っていたときに、人事の方が大学に来られて、日本メジフィジックスについて熱心に説明していただきました。その誠実な対応をみて、当社を就職先として考えるようになりました。だから決め手は人事の方の人柄ですね。

実際に入社してみて、放射性医薬品を作る特殊な会社であることが分かりました。社長や役員の方との距離が近く、話をする機会があるというのも意外な点ですね。FDGの製造に関わってみたいと思い、希望を出したところ、聞き入れていただけたり、新設ラボの立ち上げに関わる経験ができたりと、個人の希望に可能な限り応えてくれるところは入社前に抱いていた“誠実”というイメージは変わりません。

今後の目標を教えてください

現場での知識を増やすと同時にラボの運営にも配慮していきたい

今まで自分が出会った上司のように、相談したら的確に応え、経験に基づいた回答ができるようになりたいです。そのため知らない部門や分野の知識も深めていこうと思います。
北関東ラボの社員は現在8名です。トップであるラボ長がいて、品質部門ではそのすぐ下が私です。ラボの上の立場として、運営していくための考え方や仕事を覚えていきたいですね。
ラボ長からは、来年度の予算など運営面に関わる質問をされることがよくあります。最初は「どうして自分に予算の話をするのだろう」と不思議に思っていましたが、仕事をスムーズに進行させるには、予算など運営面のことも考える必要があるということを学びました。
現場での知識を増やすと同時に、運営面についても勉強をしていかなければならないという大変な時期ではありますが、そこを乗り越え、またひとつ知識や経験を増やせることを楽しくも感じています。

現在、就職活動をしている学生に、アドバイスをお願いします

最初から決めるのではなく、まず2年働いてみてから判断しても遅くはない

就職活動をあまり経験していませんので、助言するのもおこがましいのですが、合う・合わないは必ずあると思います。ただ、それを最初から決めつけるのではなく、まずは2年働いてみてから判断するのでも遅くはありません。貴重な2年ですが、必ず自分の糧になるはずです。

学生時代の趣味やスポーツなど個人的な話題は、上の世代と仲良くなるきっかけになりますから、大切にしてください。仕事の上でも、生き方でも、まじめな人が当社に来てくれることを望みます。そこさえきちんとしていれば、いろいろなタイプの人がいた方が、良い職場になると思います。

関連リンク

  • 核医学とは[別ウィンドウ]
  • 日本メジフィジックス企業サイト[別ウィンドウ]

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