生産 インタビュー3

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PET生産部 北関東ラボ所属

入社からのキャリア
2016年4月入社
PET生産部 北関東ラボ配属

現在、担当しているのはどのような仕事ですか?

「絶対に安全」と断言できる製品を届けるために

私の所属する北関東ラボ品質グループでは、PET検査に用いられる「FDGスキャン注」の品質を試験し、出荷の可否を判断しています。具体的には、ラボ内で1日に3回製造される医薬品について、「医薬品が確かにFDGの特性を持つこと」、「医薬品としての規格を満たしていること」を確認しています。

FDGは放射性医薬品の中でもとりわけ有効期限が短く、製造完了から出荷までの限られた時間の中で品質試験を終える必要があります。そのため、試験を円滑に進められるよう、また、万が一、分析機器にトラブルが起こってもすぐに対応できるように、事前に入念な準備を行い、試験に臨んでいます。

自分が試験をした製剤が患者さんの体内へ投与されるため、製品には高い安全性が求められます。出荷される製品は「絶対に安全」と断言できるよう、日々、緊張感を持って品質試験に取り組んでいます。

入社前と現在で、仕事に対するイメージや想いにどんな変化がありましたか?

確実に安全な製品を届ける責任を肌で感じた

入社前はPETラボでの仕事は、正直なところあまり具体的にはイメージできていませんでしたが、実際に働いてみると、非常に責任の重いものだと実感しました。

品質グループは、製品が出荷される前の最後の砦です。私たちの手元に試験サンプルが届くまでには、多くの方々の労力が費やされています。その労力を無駄にしないためにも、私たちが試験によって製品が確実に安全であることを確認し、患者さんにお届けする必要があります。

学生の時には、感じたことのない重責ですが、その分やりがいも大きく、充実した毎日を過ごしています。

今後の目標を教えてください

多くを学び、製造全体の仕事を理解したい

品質グループの仕事には慣れてきましたが、製造グループの業務はまだわかりません。
品質試験で分析をした際、値の変動があっても、製造過程がわからないため、その理由を探すことが難しいことがあります。

今後は品質の仕事を確実に行えるようになり、製造の仕事にも携わっていきたいと考えています。
幸い、「やりたい」と声をあげれば、チャンスを考慮してもらえる環境ですので、ラボ全体の運営に関われるよう、日々、努力していこうと思います。

先輩、上司について教えてください

先輩には、仕事だけでなく、プライベートでもお世話になっています

入社から2か月ほどで独り立ちし、一人で品質試験をすることになった初日、分析機器のトラブルに見舞われました。その日は、私のほかに品質グループの人がいなかったため、品質業務の経験がある先輩に助けてもらい、何とか無事に品質試験を終えることができました。経験や知識が豊富な先輩が多く、とても心強く、頼りになります。

先輩とは、終業のタイミングが合うときには、一緒に食事に行くこともあり、プライベートでもたいへんお世話になっています。

ほかにも、体調を崩して会社を休んでしまったとき、上司が心配して家まで様子を見に来てくれ、病院まで連れて行ってくださいました。回復してから、上司と、勤務を交代してくださった先輩に謝罪とお礼を伝えました。体調管理には十分気をつけなければならないと、強く思いました。

現在、就職活動をしている学生に、アドバイスをお願いします

放射性医薬品の発展に情熱を傾けられる方にぜひ来ていただきたい

自分のやりたいことをはっきりさせることが大切だと思います。ひとことで言えば自己分析ということになりますが、やりたいことが明確になっていなければ、エントリーシートや面接で相手に思いを伝えることができません。

まだ何をやりたいか掴みかねている皆さんは、できるだけ多くの説明会などに足を運んで、直に話を聞き、イメージを膨らませるのも良いかもしれません。

当社に関して言えば、製薬企業の中でも特殊な放射性医薬品を取り扱っています。

放射線の特性や危険性、放射性医薬品の利便性を正しく理解し、放射性医薬品の発展に情熱を傾けられる方にぜひ入社いただきたいです。

関連リンク

  • 核医学とは[別ウィンドウ]
  • 日本メジフィジックス企業サイト[別ウィンドウ]

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